台州発電所には2×1000MWの超々臨界圧ユニットがあります。プラズマ点火システムを導入し、ボイラーの起動時と燃焼安定化時の燃料油を大幅に節約しました。
| 発電所名 | 台州発電所 |
| ユニット数と容量 | 2×1000MW |
| プロジェクトの種類 | 後付け |
| ボイラーサプライヤー | 上海電気 |
| ボイラーの種類 | 超々臨界貫流ボイラー、単炉、再熱1回、屋外配置、バランスドラフト、ドライボトム |
| 燃焼の種類 | 壁直火式石炭バーナーを6段に計24台配置 |
| プラズマバーナーの数 | 8（ボイラーあたり） |
| プラズマバーナーの位置 | 下の 2 つの標高 |
| 燃料油システム | スタンバイ点火方式用に保持 |
| 粉砕システム | ボウルミル6台による直火式粉砕システム |
| 石炭の品質 | 水分の多い瀝青質 |
| 重油節約率 | 100% |
投稿日時: 2023 年 5 月 10 日