柳州発電所には 2×350MW の超臨界ユニットがあります。プラズマ点火システムは建設段階で設置され、ボイラーの試運転中や商用運転中に燃料油を大量に節約するのに役立ちました。
| 発電所名 | 柳州発電所 |
| ユニット数と容量 | 2×350MW |
| プロジェクトの種類 | 新築 |
| ボイラーサプライヤー | ハルビンボイラー工場 |
| ボイラーの種類 | 超臨界貫流ボイラー、単炉、1再熱、屋外配置、バランスドラフト、ドライボトム |
| 燃焼の種類 | 壁焚き石炭バーナー5段計20台 |
| プラズマバーナーの数 | 8(ボイラーあたり) |
| プラズマバーナーの位置 | 前壁と後壁の下部 |
| 燃料油システム | フリーオイル点火システム |
| 粉砕システム | ボールミル5台による直火式粉砕システム |
| 石炭の品質 | 瀝青質 |
| 重油節約率 | 100% |
投稿日時: 2023 年 5 月 10 日
